最終書換日:2003/1/31

花も嵐も、ラーメン物語、その21

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味音痴のラーメン談義です。独断と偏見をお許しください。

水島の名店が、倉敷市中庄へ出した支店
   ここは倉敷市の東部、倉敷市街地から旧国道2号線を東へ、跨線橋を越え、マスカット球場を右手に見て、ひたすら岡山をめざします。
 「おっと、そういえば先日このあたりに「水島百万両」の中庄支店が出来たという話だったな?」
 思う間もなく右手に看板が見えてきました。川崎医科大学の少し手前です。ちょうど昼時でしたので寄ってみることにしました。  「あ、にんにく屋のとなりだ!。」いつか家族で食事した店が見えるではありませんか。
 中は20席あまり。昼時で、6割方が埋まっています。
 醤油中華そば450円。水島の名店< ahref="ra-men19.htm#hyakuman">「百万両」はたしかその一品のみのメニューでしたのに(え、最近ギョウザが増えた!)・・・・。
 しかしこの支店は、ほかに「味噌中華そば550円」「タンタン麺650円」「激辛タンタン麺750円」・・・・・・そして唐揚げや餃子、丼物や定食メニューも豊富です。「仕事帰りのお父さん定食」には笑ってしまいましたけど(失礼!)
 本店とはだいぶ様子が違うようです。でも、出てきた醤油中華そば、水島で食べたのと同じ細い麺の感触、スープの匂い。「うん。美味しい。こんどはあの激辛タンタン麺にしようかな?。」
 これまで百万両が出した支店は、必ずしも成功したとは言えませんでした。しかし今度ばかりは成功するかもしれません。
 何よりも我が家から近いし、安いし・・・。あ、ちょっと手前味噌になってしまったごめんなさい(2002。10)

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またまた”龍”の字が! 岡山駅前
   岡山駅前に「紅醍醐」という牛骨ラーメンのお店が開店したのは昨春のことでした。ところが折悪しくBSD(狂牛病)騒動。豚骨に転向したらしいのですが、どうもうまくいかず、とうとう閉店されてしまいました。
そしてそのあとに新しいラーメン屋さんがオープンしたというのです。そうです。あの高島屋の横です。その名も「龍麺」。えっ、そうです。今流行の??”龍”の文字が入ったラーメン屋さんなのです。
行ってきました。
 内部は以前と同じカウンター10席ばかりのお店です。この日はご近所の「たべ亭」さんが半額セール中でしたが、こちらにも数人のお客さんがおられました。
 「龍麺」580円。「チャーシュー龍麺」780円。プラス20円で激辛に。
 龍の絵のついた大きな白い鉢に入ってきました。半透明の醤油スープに細いストレート麺。でっかいチャーシューと海苔、それにシナチク、もやし、錦糸玉子と、岡山標準の醤油ラーメンを東京風に飾り立てたという印象でした。
中央に鷹の爪(トウガラシ)が一つ立っています。これをちびちびかじりながら食べたラーメン、なかなか美味しかったです。
 おや、目の前に置かれた会計伝票に「喜久味」の文字が。「喜久味」といえば、倉敷駅前でお馴染みのお店です。どうやら何か関係ありそう・・・。お店の人は私の問いに「ええ、まあ。よく御存じですね。」とあいまいなお返事。最近は有名な洋服屋さんが讃岐うどんのチェーンを始めて話題になる時代です。岡山駅前の激戦区でがんばってほしいものですね。(2002、10)
 休日:月曜。11:00〜am5:00

PS:このお店、岡南へも支店が出来たようです。そう、トイザラスの隣です。駅前でも気になったのですが、入り口の真っ黒い扉はかなりの違和感を与えます。こちらの場合は中も黒ずくめです。あ、カウンターの上だけは黄色でした。赤龍麺もなかなか良かったです。でもあえて黒ばかり使うのは、私にはお客を減らしているようにしか見えないのですが、どんなコンセプトがあるんでしょうね?。岡南店は11:00〜23:00の営業でした。(2002、11)

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中国料理のラーメン居酒屋さん
   居酒屋「一鶏」。岡山駅を出て新幹線沿いに北へ。大統領、あまいからい、丸天、中へ入って金八屋とラーメン目当てならたいていこのうちどこかへ吸収されてしまいそうですね。
 でもこのお店はさらにその少し北なんです。。そして案の定この日お客は私一人でした。
 「上海ラーメン(醤油)」500円。「北京ラーメン(ごまたっぷり)」600円。そのほかは、焼き鳥や居酒屋メニューいろいろ。そして点心、中国酒。おや、中華のお店?。
 そうです。中国人のお姉さんがラーメン作ってくれました。
 ごまたっぷり、美味しかったです。これならあの点心類も美味しそうだなーと思ってしまいました。20数席あるので、空いているし?OFF会もできそうです。
 一泊3500円、週21,000円のレンタルウエストインというホテルの一階。宿泊者用レストランを兼ねているのでしょう。
 営業は18:00〜
 以前は「ラーメン居酒屋」とあったような気がしましたが?(2002、10)
 
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倉敷のラーメン激戦区に、あの花月が!!
  先日も岡山ラーメン街道新幹線通りのレポートをお届けしましたが、またまたその情報です。同じ通りの倉敷インターから南下して、右折したところに、あの 「花月」が開店していたのです。
 「ニンニクげんこつラーメン花月」、珈琲館の奥です。
 10/11開店だそうで、まだ初々しい女店員達の笑顔が印象的でした。あ、あじ?もちろんあの花月です。
 でも今日は「ニンニクげんこつ」の名ほどにはしつこくない印象をうけました。620円。
 以前、岡山市豊成にあって私も時々通っていたのですが閉店。残念がっていたところでした。
 こんどは、ファミレスのような明るい店。大正ロマンのラーメンもメニューに加え「家族で」が売りのようです。

   この通りはすぐ東の「とん太」が閉店したようですし、「ありがとう」も長く続きませんでした。「からし家」もいつのまにか無くなっています。岡山方面でも出入りがはげしく、「岡山ラーメン街道 新幹線通り」は、岡山ラーメン界でも最激選区のひとつのようですね。さて、この「花月」長続きすることをいのりましょう。でも、620円。岡山ならいいお値段ですが、倉敷では高い部類に属さないでしょうかね?チボリ公園目当ての他地域のお客さんならいいのですけど・・・。(2002。10)

前回の「花月」レポートはここ

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東京の方は、「スープが美味しいね」とおっしゃいました
   お久しぶりの 「冨士屋」さんです。あいかわらず岡山駅北口から徒歩5分、国際交流センターのすぐ西側、奉還町の一画で営業なさっておられます。奥様も髪の色が変わってなんだか若返ったよう。あ、いやそんなことはどうでも?。でも、同じ所で昭和24年からでしたか、それから53年間も続くとはよほどのことなんでしょうね。
 実は今日は東京からのお客様が着かれましてちょうどお昼時。最近は私の趣味をご理解いただいて「岡山のラーメンを」とご所望なさるお客様も増えてまいりました。ありがたいことです。で、先方の年齢も考慮しましてご案内したのがこの冨士屋さんだったのです。正面の浅月と二軒、相変わらずの岡山ラーメン戦後派の老舗を張っておられます。
 中華そば600円。いわば普通の豚骨醤油の、何のへんてつもないラーメンなのですが、このしっかりと出汁を撮った透明なスープが「冨士屋系」とも言われる岡山ラーメンの一つの勢力を成している・・・。わけです。
 運ばれてきたラーメン。お互いに無言で箸をつけます。私は勿論最後の一滴までいただき「大満足」、先方さんもどうやら少し遅れてそうだったようです。
 「スープが美味しいですね。」との彼の第一声。「豚骨を、透明なスープに充分出汁をとるのには大変な時間と手間がかかるのです。」などとよけいな解説を試みる私。
 東京から岡山に進出してきた某有名ラーメン店が、自慢の麺を看板にしましたが、(岡山にとって)あまりのツルツル感にとまどわれ、ちょっと苦闘しはじめたのは最近のことです。東京から岡山にこられたお客様には、岡山の自慢の「中細ストレート麺」は少しものたりなかったのかもしれません。しかし、50年の歴史を誇るスープの味は、世界一のグルメ都市で育ったこのお客様にも充分な満足感を与えたようでした。
 日本一多彩と私が意味付ける岡山ラーメン。その一つの流れを、また伝統を確実に歩む「冨士屋」さんです。これからも繁盛をと願わずにはいられませんでした。(2002,11)

 前回の冨士屋レポートはここ

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後継者のあらわれた博多ラーメン店
   岡山市中心部から旧国道2号線を東へ。あ、いつのまにか国道290号線とかになったいるようですね。原尾島から百間川を渡り、乙多美、東岡山を経てさらに東へ行きますと、山陽線上道(じょうとう)駅前を通過します。そのすぐ東、「沼」という交差点にあるのが「博多ラーメン白竜」です。二番館という喫茶店の隣です。
 このお店、ご亭主が病で閉店したとか、再開したとか、岡山ラーメン学会でも何度か情報が流れました。久しぶりにこの方面に行きましたので寄ってみました。
 駐車場は隣の喫茶店と共同で広く、内部は20数席。博多ラーメン530円、高菜ラーメン680円、チャーシュー麺、メンタイラーメン、、、、炒飯、、、と並ぶメニューのなかで、高菜ラーメンをいったんは注文したのですが、おでんのあるのに気づき、思いなおして「博多ラーメン+おでん」にしました。
 おでんをつまみ終わったころ、ラーメンが運ばれてきました。真っ白いスープに極細麺。丸い薄切りチャーシュー二枚、うんうん、美味しい。くせのないすごく好い感じのラーメンです。「龍や」などの濃厚系とはまた違った意味で私を満足させてくれる味でした。この満足感は「大廻小廻城跡を語る集い」の終わった夕方まで続いたことを報告しておきましょう。
 ところで厨房に立っているのは元気な若者だったのです。お母さんが接客をしておられました。あとから来られたお父さんらしき人が、「これがこれから、この店を続けますから、よろしくお願いします。」と常連らしい人に挨拶しておられました。
 「息子さんですか?」と尋ねてみましたら「いえ。でも私達にとっては息子のようなものです。」とのお答えでした。
 良い後継者があらわれたようです。おめでとうございました。(2002,11)

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関西発の九州ラーメン店
   岡山西警察署の近く、そう、あの激戦区、ラーメン街道新幹線通りの出来事です。ラーメン大統領がいつのまにか別の店に変わっているではありませんか。
 出店一方だったラーメン大統領。他店に変わったのはおそらく初めてではないでしょうか?
 新しいお店は「ちゃあしゅうや亀王(きおう)」という店でした。なんでも関西発の九州ラーメン店で、チャーシューが柔らかくて美味なのが売りとのお話でした。
 亀王ラーメン 600円。これは白濁トンコツスープで細めん。うんうん、あの味です。まんまるいチャーシューが2枚。口の中でトロリととけるようです。脂身が多いこともあるのでしょうか?。
 最近のこういう店にありがちな、周囲にいろんな掲示があります。あれっ、「ラーメン家業40年」とか。では最初は九州ラーメン系ではなかったのですね?。
 他のメニューに「みそ」「醤油」「厚切り」「炭焼きちゃーしゅう」「骨付き(スペアリブ)らーめん」etc....。さすがにチャーシューを売りにしているだけのことはありそうです。
 「日本一ちゃあしゅうめん 1、380円」には、うーんとうなってしまいました。あ、あそこで若者がそれを食べておられます。(2002。11)

 PS:このお店「ちゃあしゅう」と書いておられました。私の表現は「チャーシュー」。同じ文の中に混同していますがご容赦を。

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「ニンニクラーメン」を看板にして
   国道2号線、豊成交差点から南下します。以前の空港線です。200mくらいでしょうか、福富という交差点があって右側に「ニンニクラーメンなるほどや」という赤いのれんをかけた店が目に付きます。
 以前に何回か食べたことはあるのですが、なぜかまだレポートに上げてないのに気付いて行ってみました。
 駐車場は4台もあるでしょうか?中は20数席。車の少ない割にお客が入っているのは、ご近所の常連さんたちが多いのでしょうか?
 中華そば530円をベースに、もやし、わかめ(580)、チャーシューなどがあり、お好みでんニンニクを入れてくれるそうです。本当に透明な醤油スープに少し脂がういて、チャーシューは3枚。今日はニンニク入りをおねがいしました。中細ストレート麺、ニンニクはみじん切りでなかなか好い香りを放って、美味しいです。なにより大きな鉢にたっぷりのスープは、わたしのようなスープ飲みには嬉しいお店でした。
 他に味噌や塩ラーメンもあり、セットメニューも豊富です。あちらで若い女性が食べておられる「鉄人セット(980)」は、小ラーメンとデミグラかつ丼、ギョウザという組み合わせで人気のようでした。
 島田に支店があり、こちらは「本店」と呼ばれているようでした。 (2003、1)

営:11:30〜21:00
休:月曜

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島田の地下道からすぐ左へ
   岡山駅から少し西に、JR線の南北をつなぐ大動脈として「島田地下道」があります。そう、岡山商工会議所のよこから北へ向かう道です。それを北上し、地下道を上がったすぐのところ。パチンコやの少し手前を左折しますと、川の横の狭い道に出ます。100mくらいすすんで右折したところにあるのが、「なるほどや島田店」です。外観はラーメン屋よりも何かイタリア料理といった雰囲気を感じました。
 中華そば500円と、岡山では安価。本店と同じようにすごく透明なスープです。ただこちらは海産物系の出汁の香がしているのが少し違うのでしょうか?。中細ストレート麺、チャーシュー、シナチクとあいまって、なかなか美味でした。
 カツ丼550円、岡山特産のデミグラカツ丼です。これも安くお昼時にはご近所のサラリーマン諸氏でにぎわいそうなお店でした。(2003、1)

営:11:30〜21:00
休:日曜

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